初めまして!
オグと申します!
平成5年生まれの28歳です。
地方のハウスメーカー専属として新築木造住宅を施工しています!

目次
私について
現在、地方で注文住宅専門で仕事をしており、奥さんと昨年生まれた長男との三人暮らしです。
大学進学後に都内のゼネコンにて3年間勤務したのち、ブラックなゼネコン業務に嫌気がさし大工に転職しました。
今は自由に職人として縛られずに仕事をしており、転職して良かったと思っています。
これまでの経緯
私は大学卒業後、都内のゼネコンに3年間勤務していました。
大学生活で学んだことを生かして、社会作りに貢献する!といった希望を胸に就職しました。
しかし、そこでの業務はその頃のキラキラした気持ちを打ち壊すような労働でした。
膨大な量の仕事を抱え、若手ゆえに職人にこき使われる日々・・・
毎日残業当たり前、休日出勤、周りからの罵声・・・このほかにもいろいろなことがありました。
そんな生活を3年間過ごしました。
毎日のように「辞めたい」と思ってはいましたが、新人特有の「そんなすぐにやめてしまっては会社に迷惑・・・」とか「せっかく就いた職だし・・・」とか「もう少し続けてみて」など、自分で自分を追い詰めていました。
しかし一年、また一年と過ぎていくうちに一つの考えが出てきました。
「転職」です。
監督として、職人さんとコミュニケーションをとっていくうちに職人に魅力を感じ始めました。
そう思え始めたら割と早めに転職しました。
転職してからは監督時代のストレスからは解放されて結構自由に仕事をしています。
オグの樹 について
今まさに苦悩している若手監督さんやこれから就職を考えている学生の方、職人の世界に興味のある方、、、
そんな方に、私の経験談を元に監督時代の工夫や職人の魅力について発信していきます!